ネガティブラベルを貼るのは、もうやめよう
過ちて改めざる、これを過ちというの意味とは
過ちて改めざる、これを過ちというとは、失敗は誰でも経験することだけれども、本当の意味での失敗は「失敗したあと、何も行動を起こさないこと」と述べたものです。どんなに注意していても、ミスをしてしまうのはしょうが無いこと。変えられない過去を恨むのではなく、未来に視点をうつし「何ができるか」考えることの方が有益だと訴えた言葉です。
本日、私の目に飛び込んできた1つの言葉????
「過ちて改めざる、これを過ちという」
今まで、数多くの失敗?を選択をしてきた私????????(そもそも失敗なのかも分からないですが????)
思考を学び出してから、少し気持ちが楽になり、
失敗ではなく、
「 自分の思考の 癖 」
という風に、捉えることが出来るようになりました。
なので、この孔子の言葉が目に入ったとき、
「変えられない過去を恨むのではなく、
未来に視点をうつし「何ができるか」考えることの方が有益だ❗」
っていう言葉が、私にとって改めて納得~????
これからの自分の思考を変えていくことで、
「未来はいくらでも変えることが出来る✨」
って、さらに思えるようになりました。
長子(長男・長女)気質満載の私なので、
これでよかったのか?
周りから認めてもらえてないのに、出来てるはずがない・・・
もっと何か出来たことはなかったのか?
と、視点が 「 過 去 」とか「 ネガティブなこと 」 だったんですね。
孔子のいう、「過ちて改めざる」
というのは、私に「未来をもっと見よ❗」って言ってくれてるのかな~って思うのであります????
言葉だったり、映画だったり、目の前に起こる出来事だったり、
これは、自分に何かを気づかせてくれる宇宙からのサイン????
今の私に、何を気付かせてくれるサインなのか、
ワクワクする✨ことも出来るようになりました。
過去を振り返ることは大事なことで、
起こってしまったことを、なかったことには出来ないですが、
自分自身の受け止め方を変えることで、過去を変えられる❗
とも、今は学ばせてもらってます。
先月、熊野三山(「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の3社と「那智山青岸渡寺」の1寺を「熊野三山」と言います)に行ってきました。
(神様からのシャワーを浴びているようで、とても心地よい感覚になりました????)
熊野三山は、お詣りする順番があり、それぞれの神社をお詣りする「意味がある」とのこと。
そして、4つ全てお詣りする、というのが意味があるそうです。
特に、那智山青岸渡寺は、過去の自分の行いを手放す場所らしく、私は今までやってきた罪?反省すること?自分にいらない思考?を手放してきました。(まだまだ手放せてないものがあるので、また行きたいと思います)
手放せない一つに、「自分が勝手にイメージしたことを決めつけること」
があったんですね。
「きっとこの人はこう思ってるだろう」
とか、
「この人はこういう人なんだ」
とかね????
勝手に、その人の背中に、ラベルを貼っちゃってるんですよ。ひどい私????????
相手はそんな風に思ってないのにね????
だから、これからは、過去の自分がしてきたことを反省し、手放して、
新たな未来を、ポジティブな思考に目を向けて、
周りの人とともに、楽しく幸せになれたらうれしいな????
過去の自分も変えることは出来るし、
もちろん今の自分も変えられる。
そして、何よりも、
未来の自分はもっと変えられる????
思考は現実化するからね????????
やっぱり、
選択できるってステキだよね????